Il Cappellaio

La voga

d0000247_1512612.gif


ふと、気がつけば、結構買っているディオールの商品。
特に好きなわけでもなく・・・。(苦笑)
それでもたまっていく・・・。(笑)

しかし、↑の写真の指輪はちょっと印象的なものでして。
このタイプ、お店に出るとすぐに売り切れちゃうんです。
それで2回買い逃して、漸く手に入れたものなのですが、
11号相当ということだったので、「ああ、私にはちょっと大きいかも」
と思いながらも買ったのです。
が、実際にはめてみたらなんとピッタリ!
その時、自分の指のサイズが人並み以上だということに気がつきました・・・。

普通、私くらいの体の大きさだったら、指のサイズも小さい人が多くて、
小指1号。なんて人も珍しくないのですが、
私の場合は小指でも5号。
他人に私のこのサイズを言うと、なかなか信じてもらえませんが、一番最初に信じられなかったのは自分自身。(笑)

まぁ、そんな逸話のある指輪です。
フリー以外のリングを初めて買ったのがこれだったわけです。

どうしてこんなにディオールばかり買ってしまうのか自分でも本当に謎。
本当に特に好きなわけではないんですよね・・・。
というか、私の場合、好きなブランドというのがあまり存在しません。
一時はまったこともありましたが、いつの間にかどうでもよくなってしまって。(苦笑)
ノーブランド主義になるのが割と早かったです。
やっぱり私は質ですね。結局ここに落ち着いた。
肌触りのいいものが大好きなので、肌で心地よいと感じられるものがいいですね。
だから、ディオールのアクセサリーなんかは肌に抵抗しないシンプルさと手入れの楽さ、っていうのが気に入っているのかもしれない。
おまけにリーズナブル。(笑)

d0000247_15253746.gif


クリスチャン・ディオールと言って、私がいつも思い出すのは1947年のニュー・ルック。
ウエストを絞った綺麗なシルエットのジャケットと、裾のふんわり広がったスカートがすごく印象的だった。
このスタイル、今でも充分通用する。

で、ちょっと困ったこと、というか最近気がついたことが、私の中でディオールの位置づけが二極化していること。
デザイン論の分野から見るディオールは先ほどのニュー・ルックに代表されるエレガンスの復興者と言う顔。
でも、現在のディオールを見る私の目は、エレガンスとはかけ離れた、カジュアル感漂うもの。
どうしてこんなに変わってしまうのだろう?
まぁ、この辺りがモードの面白い所でもあって、私が興味をもった部分でもあるのですが。
今でも生きているブランドを見るのはとても面白い。
大きくブランドイメージが変わってしまったものは、他にもある。
恐らく、一番変わってしまったのはシャネルではないですかね?
多分、私は今でも昔、アール・デコ期のシャネルでもそれほど好きにはならなかったと思いますが、これだけブランドイメージが変わってしまったと言うのにはとても興味がある。(笑)
それに、シャネルが婦人服、モードに与えた影響は大きくて、絶対にシャネル嫌いの人にもそれは受け継がれている。
私もシャネルはあまり好きではありませんが、その思想はしっかり受け継いでいます。
でも、ディオールほどに違和感を感じないのは、きっと私がシャネルの消費者という目線を持っていないから。
私がディオールに持つ、イメージに違いによる違和感は、消費者という主観と批評者という客観との差を縮めることができないせいなのかもしれない。
[PR]
by karin357 | 2006-01-17 16:03 | 日記 | Comments(0)

ひなの成長日記
by karin357
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

最新のトラックバック

香水ランキング
from 香水ランキング
椿TSUBAKI(資生堂)
from ブログで情報収集!Blog-..
無理しちゃ駄目だ!
from Anything Story
読者になりますね☆
from うさぎ日記
読破!
from のんべんたらりん。
京町家
from ツマヨウジから建築まで
エルミタージュ美術館
from 世界遺産の旅
【夏至】キャンドルナイト..
from 夕暮れの匂いに空を見上げる

ブログジャンル

イラスト:まるめな