Il Cappellaio

Il odore

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そろそろバニラの香りが鬱陶しく(笑)感じる季節です。
秋から冬にかけては松栄堂の20本入りのお香を2箱消費していて、現在3箱目なのですが、ここにきて使う頻度が著しく低くなりました。
最近はDuorosaのクラッシーローズが多いです。
ちなみにクラッシーローズは、ムスクとローズの香りをブレンドしたもの。
うーん、でも最近では気温が上がってきたせいか、もっとフレッシュな香りが欲しくなってきました。
ムスクもやっぱりちょっと重いか・・・?
でも、相変わらずローズルージュの香りは大好きです。
ただ、次はいつ発売されるのかが分からない。
そもそも、また発売されるのかどうかも分からないようなものなので、あまり頻繁に使えない・・・。
季節が変わって気がついたけれども、こういう香りってあまり気温問わずに心地よいと思えるものなのですね。
高品質な証拠でしょうか。
それでも季節ごとに香りも変えて行きたい、というか自然と身体がそうするように命じて(笑)くるのよね・・・。

初めての聞香で惨敗したのをきっかけに「嗅覚を鍛えよう」ということで始めた香りのある生活ですが、1年近く経ってようやく自分の香りがちゃんと分かってきたように思います。
基本はその時身体が欲しいと思う香りを。
でしたが、やはりこれが一番の選択方法かもしれません。
ただし、私の場合は、香りに対してものすごく敏感な所があって、嫌いな香りがものすごく多かったので、まず、嫌だと思う香りでも「慣らせる」というところから始めました。
それで、すっかり好きになったのが薔薇の香り。
女性の8割は好きと答える、人類史上もっともポピュラーな香りですが、いつものごとく、私は少数派に入っていました・・・。
もう少数派に入るのはイヤ、というのと、この香りが嫌いだと世の中を女として生きていく上でも不便だと思い、この香りだけは何とか好きになりたいと思いました。
その結果、いとも簡単に好きになりました。(笑)
矯正ですね、まるで。(苦笑)
それでも、身体がその香りを嗅いで心地よいと感じるようになれば何も問題はない。
つくづく人の好き嫌いなんていい加減なものだなぁ、と思いました。
もっとも、訓練してみてどうしてもダメ、と感じるならば無理はしない方が良いと思います。
本当に身体に合わない場合もありますから。
私は食べ物に関してはこの方法で必要なものを判断しています。
今では薔薇の香りは季節問わず使っている私の中でもポピュラーな香りになりました。
それと、大多数の中に入れたという達成感もある。(笑)
なんだかね、最近というか、近年、特殊であることが良いこと、才能のあることのように思われる風潮がありますが、やっぱりそれってあまり誇示することではないし、良いことでもないように私には思えます。
出る杭は打たれるというのとは少し違うでしょうが、少数派に入ることで浴びせられる世間の目は必ずしも心地の良いものばかりではありません。
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by karin357 | 2006-02-27 16:13 | 日記 | Comments(0)

ひなの成長日記
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